株式会社エウレカ

若者世代に対する知見をイベントで発信、広告主との新規の取り組みに発展

利用媒体:プロモーション&クリエイティブフォーラム、宣伝会議サミット、アドタイデイズ

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若者世代に対する知見をイベントで発信、広告主との新規の取り組みに発展

2016.10.19

株式会社エウレカ Couples事業部 木村 沙友里氏

利用媒体:プロモーション&クリエイティブフォーラム、宣伝会議サミット、アドタイデイズ
カップルのためのコミュニケーションアプリ「Couples」を運営する株式会社エウレカは、2015年-2016年にかけて、4回の宣伝会議主催イベントに協賛しています。協賛の目的、効果について株式会社エウレカ Couples事業部の木村沙友里氏にお話を伺いました。

株式会社エウレカ Couples事業部の木村沙友里氏

アドメニューの存在を広告主に伝えたい

―事業内容について教えてください。

2008年11月に設立されたエウレカでは、カップル専用コミュニケーションアプリ「Couples」と恋愛・婚活マッチングサービス「pairs」の2つの事業を、日本と台湾で展開しています。2014年5月にサービス提供を開始した「Couples」は、スマートフォンの普及やSNS利用率の上昇を背景に高まりつつあった、「恋人同士でクローズドなコミュニケーションをとりたい」というユーザーの潜在的なニーズから生まれたものです。2016年4月時点で350万ダウンロードを突破。現在もその数を伸ばし、カップル専用のコミュニケーションアプリとして国内最大となっています。また、ユーザーのおよそ50%が「ミレニアル世代」と呼ばれる18〜24歳の若者です。

今、若者たちを中心に、SnapchatやSNOWといった新たなモバイルサービスが次々と生まれ、人気を集めています。その一方で、若者が集まる場所や遊びが分散し、企業がマス的にそれらを捉えることが難しくなっています。これからは、若者のインサイトを企業自身がしっかりと把握することが、より効果的なプロモーションを実現するうえで必要不可欠であると言えます。

私たちは、Couplesが保有する豊富なユーザーデータを活用し、広告主であるブランド企業様向けに、ミレニアル世代の生活者をターゲットとしたアプリ内プロモーション企画をご提案しています。

若者世代に対する知見を、広告主に提供

―宣伝会議主催のイベントに協賛された目的と理由を教えてください

Couplesの広告事業は2015年5月にスタートしました。Couplesでは、単純にメディアとして広告枠を売るだけでなく、お客様の課題をユーザー文脈に沿ったアプリ内の企画に落とし込むことで解決しています。そのため、できるだけ多くの広告主の皆様と直接お会いできる場が欲しいと考えてきました。宣伝会議のイベントには、多くの広告主の方が来られるということだったので、まずはトライアルとして2015年9月のプロモーション&クリエイティブフォーラムへのブース出展を決めました。

2015年宣伝会議サミットのランチセッションに登壇した、エウレカ木村氏。ミレニアル世代の特徴的な嗜好を、インタビュービデオを交えて紹介した。

実際にお会いしたお客様からの反応も好評で、新規案件獲得の機会としても非常に効率的だと感じたので、2回目の宣伝会議サミット・アドタイデイズでは講演も併せて行っています。

11月の宣伝会議サミットでは、ランチセッションを行いました。ミレニアル世代の嗜好にいくつか特徴があること、そしてその一つ一つを把握することの重要性をお伝えしました。ランチというカジュアルな雰囲気も若者について話す場として良かったと感じています。

アドタイデイズでは、ミレニアル世代の生活をより分かりやすく伝えるために、Couplesユーザー500人のスマートフォントップ画面のスクリーンショットを集め、若者のリアルなスマホライフをお伝えしました。

2016年8月に行われた、プロモーション&クリエイティブフォーラムでの、エウレカ木村氏による講演の様子。「ミレニアル世代の消費インサイト」をテーマにしたところ、200名ほどの聴講者が集まった。

イベントで出会った企業と新規の取り組み

―イベントで新たに取引に繋がった企業はありましたか?

年間で3回の宣伝会議主催イベントに協賛しました。毎回、大手広告主様と出会うことができ、その後のお取引にも繋がっています。業種は幅広く、化粧品や日用品、飲料、アパレル、レジャー施設などです。

最初は「若者がどんなことを考えているか知りたい」という企業様のご相談から始まり、次第に具体的なお取り組みとして案件に繋がることが多くあります。また、来場者だけでなく、他の協賛企業様とも横の繋がりができることもメリットとして大きく、情報交換をしたり、パートナーとして組むことが決まったりもしています。

テストマーケティングの場としてのイベント活用

―今後の展開についてお聞かせください。

まずは、2015年からの4回のイベントで出会えた企業様と、新たな企画を生み出すことが重要だと考えています。

そして、これまではナショナルクライアントのお客様をメインにお取引をさせていただいてきましたが、今後は地方自治体や中小企業のお客様向けにも、ユーザーにとってのWinと、企業にとってのWinを同時に生み出せるような新たな企画をご提案していけたらと考えています。

ユーザーがインタラクティブにブランドと絆を作ることができるクイズ・診断メニューから、新たな情報をお届けするメディア枠まで、直接お客様の課題をお伺いしながらお試しいただける、テストマーケティングの場として、引き続き宣伝会議のイベントを活用していきたいと考えています。

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