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テレビ大阪、開局35周年記念 キャッチフレーズコンテストを開催!
宣伝会議と組んだ理由と今後の展開とは

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テレビ大阪、開局35周年記念 キャッチフレーズコンテストを開催!
宣伝会議と組んだ理由と今後の展開とは

2016.12.14

テレビ大阪 内海 あづさ氏
テレビ大阪は2016年の開局35周年を迎えるにあたり、宣伝会議と共同で、これからのテレビ大阪をあらわすキャッチフレーズを募集する「開局35周年記念 キャッチフレーズコンテスト」を開催しました。今回のインタビューでは、周年を記念してキャッチフレーズコンテストを行った目的と、宣伝会議をパートナーに選んだ理由について、テレビ大阪 内海 あづさ氏にお話を伺いました。

テレビ大阪 内海あづさ氏

これまで地域密着で番組を制作してきたが、「7チャンネル=テレビ大阪」であることの認知やイメージをさらにあげたいと考えていたテレビ大阪。

今回、その課題を解決するために、開局35周年の節目を活用して、新たなキャッチフレーズをつくる取り組みを実施した。

7月20日より8月19日までの1カ月間で募集した結果、全国より4407点の作品が応募された。厳正なる選考の結果、最終審査に残った15本の中から「それ、テレビ大阪やろ。」をグランプリに決定した。

―35周年にあたって、キャッチフレーズコンテストを行うことになったきっかけについて教えてください。

宣伝会議には、「宣伝会議賞」という年1回、コピーを公募するコンテストがあります。こちらの「宣伝会議賞」のご案内をいただいた時に、ちょうどテレビ大阪の35周年のタイミングでキャッチフレーズを作るか、作らないかという議論がありました。

30周年、25周年のコピーは社内公募と社内投票で決めていたので、「宣伝会議賞」のご提案がなければやはり社内公募となっていたと思います。今回は、宣伝会議とお話しをする中で、視聴者など一般の方からコピーを募集して、あらためてテレビ大阪がどう見られているかを知るきっかけになれば、と考えて宣伝会議と共同で公募コンテストを開催することにしました。

―今回、どんなことを目的としてこの取り組みを行われたのですか。

今、テレビ大阪の視聴者は子どもとお年寄りが多く、真ん中の世代にもっと見てほしいと考えています。この状況をどう変えて、どのように認知度を上げていくかということに課題があります。例えば今回、Twitterの宣伝部アカウントで「キャッチフレーズを募集します」ということをテレビ大阪のキャラクターである、たこるくんに持たせてみると、反応が良くリツイートも多くて、イメージしていたことが実施できました。

また、視聴者がもつテレビ大阪のイメージを知りたいと考えていました。視聴者にとって、テレビ東京はちょっと変わった面白さ、独自のスタンスを確立しようとしてきましたが、実際にそのようなイメージを持った局になっているのかどうかを検証したいと考えていました。

―今回、複数社の協賛形式で行う「宣伝会議賞」ではなく、テレビ大阪の独自コンテストにしたのは何故でしょうか。

35周年企画として、会社として見せていきたいイベントだったので、1社での開催を希望していました。

また、社員投票ができることも、理由の一つです。

「宣伝会議賞」だと、プロのコピーライターが賞を選んでいく審査形式ですが、周年の企画なので、みんなで納得して一致団結して取り組むことを大事にしました。

審査会の様子。審査員は、中治信博氏(ワトソン・クリック クリエイティブディレクター)、中村禎氏(東京コピーライターズクラブ 事務局長 フリーエージェント・コピーライター/クリエイティブ・ディレクター)、古川雅之氏(電通 関西支社 クリエーティブディレクター・CMプランナー・コピーライター)をはじめ、特別審査員に女性アイドルグループ たこやきレインボー他、テレビ大阪社長 青山髙博氏が審査委員長を務めた。

―キャッチフレーズを公募することに関して、社内での反応はいかがでしたか。

この企画をぜひ実現させたいと思い、全社全部署に了承をとりました。部署によっては説得に時間がかかる場合もありましたが、プロのコピーライターが選んでくれることの価値と、オープンに募集することの意義、そして勝手にコピーが決まるわけではなく、社員投票で自分たちの意見も反映されることについて、できるだけ丁寧に説明をしました。

―グランプリは「それ、テレビ大阪やろ。」に決定しました。グランプリを受賞したコピーの活用と、今後の展開について教えてください。

テレビ大阪 35周年ロゴマーク

良いコピーが選ばれて大満足です。応募結果を見るまでは、本当にドキドキしましたし、最終審査もどの作品に決まるのか、非常にそわそわしました。審査員のコメントや意見も今後のテレビ大阪にとって参考になる部分が多く、非常に良い経験になりました。

すでに周年のロゴに使用しており、今後も広告グッズ、屋外広告、看板、35周年イベントの会場など、様々な場面で使っていこうと考えています。これからの効果を楽しみにしています。

また、広告だけでなく、テレビ大阪制作の番組内のオープニングに使用することにしています。多くの視聴者に見てもらうことになるので、この反響も楽しみにしています。

これまでの周年のタイミングで決めてきたコピーは、その期間だけ使用してきました。今回のキャッチフレーズは、35周年のみならず、世の中に浸透して長い間使用できるキャッチフレーズになると良いな、と期待しています。

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